事業案内

・現場で一番最初におこなわれる仮囲いの組立は、現場の敷地内と敷地外を隔てる現場の顔となる仮の壁を作るので、繊細な技術を要します。
・基礎、躯体、仕上げといった工事の進捗に合わせ、様々な業種の作業員が安全に作業効率よく作業がおこなえる為の外部足場や内部足場の組立や解体を行う作業です

・鉄骨構造の高層ビル、複合施設、物流倉庫、橋梁等の土台となる鉄骨を建物外ではクレーンで吊り上げ、建物内では、ウインチ等を使用して組み立てるといった、とび工でも豊富な知識と高い技術力が必要な最も難しいとされている作業です。　

・工場であらかじめ製造されたプレキャストコンクリート製品の柱、梁、床等をクレーンで吊り上げ、積み上げていくといった作業です。部位によって支保工等の受け材に荷重をかけるので、受け材の耐荷重の確認を必要とします。

・建物を構築していくにあたり現場に必要なタワークレーンや仮設エレベーターの組立や解体といった、豊富な知識と経験を必要とする特殊な作業となります。

・コンクリートの打設中は時間経過と共に固まっていくため、打設順序や手順を予め元請けと打合せをおこない打設し品質の良い基礎や躯体を作る作業です。